腰痛を発症してから1週間が経ち、今ではすっかり良くなりました。
どんな姿勢をしても大丈夫。
お風呂の蓋も簡単に持ち上げられます。
治ってから不思議で仕方ないのが、なぜ、腰痛の時は、あんなに痛かったのか?ということ。
自分の身体が、自分の思うようにはならないことを知りました。
今までは、自分が思うように身体は動いてくれたし、動くように強制してきました。
でも、今は違います。身体にお伺いを立てながら、相談しながら動いています。
「年取ったからなあ。」「体力なくなったからな・・。」とか口では言っていたけど、こんなに動けなくなると、ものすごく自分が年齢をが重ねたことを実感というか痛感しました!
逆に、今まで散々こき使ってきた身体に感謝と申し訳なさを感じています。
腰痛の最中に気づいた心の中の叫びは、『役に立たない自分は存在する価値がない』
治った今は、「そんなことありません。」と言えますが、心折れているときほど自分を責める言葉が浮かんできます。
自我のプログラム発動していました。
やっと気づけるようになれましたよ。
今までより、もう少し自分に優しくなれそうです・・・。