自分を苦しめている全ては自分だった!

とある講座を受けている。

今日は、その中での気づきを自分の振り返りの為に書きとどめておく。

その講座は、私にとても自由な感じを与えてくれる。

その自由さが、私に不自由な感じを与えてくれる。

だから私は、自分で枠を作り出して、その中から出ないようにマイルールを設けて勝手に苦しむ。

またある時、私は、自主トレの中で『我を忘れる怒りと悲しみ』に溺れた。

口には出さなかったけど、全部相手のせいにしていた。

その次の自主トレで→メンバーは交代し、自分が話を聞く人になった。

その方から出てきた感情をありのままに受け取って、ともにいるだけしかできない自分を責めていた。その人から湧き出てきた感情を『どうにかしなければ』と思ってしまった。

私が感じた『どうにかしなければ』の焦りの気持ちは、前回自分が感情に溺れて、相手のせいにしていたからだ。自分で感じ切ることをせずに、全てを相手のせい(外部環境のせい)にしていたから。

この、『すべてを外部環境のせいにする』は私の古くからのパターンだ。

結局ここに戻ってくる。

湧き出てくる感情に「いい・悪い」はない。

起きてくるプロセスにゆだねる。

今回の講座参加で、とても腑に落ちた。

言葉で聞いていて、頭で理解していても実感からは遠かった。

昨日は、それを体験することができた。

全ての感情の出どころは一緒なのである。誰が何と言おうと、私にとって、そうなのである!

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Akiko Mashiko
Akiko Mashiko
こころの構造を探求したり、自分が感じたことを発信しています。
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