私は、エニアグラムタイプ6です。
エニアグラムとは、人の性格を9つに分類したものです。
私のタイプは、アクシデントが起きたときに、まず、自分の感情が大きく揺れます。
このことをわかった上で、行動しないと、周囲の人から見たら『瞬間湯沸かし器』に見えたり、『すぐに落ち込むナイーブすぎる人』に見えるかもしれません。
タイプ6の特徴をちゃんとわきまえられているときは、自分の感情をまず遠くから観察することができます。
「あ、私今混乱しているな」とか「私悲しく感じているな」とか。
これが感じられるとだいぶ成功です。
『反応』している自分を認識できれば、相手が投げてきたボールを跳ね返すのではなく、相手のボールを受け取って、相手の中で起きている状況や背景に思いをはせることができ、それを推察した上で、自分の行動(相手に対する表現)をどうするか、選択することができます。
今日はね・・。いきなり自分の気持ちを返すのではなく、相手の気持ちを推察してから自分の気持ちを表現することができたんです(^^)
私にとって、素晴らしい成果!私偉い!よくやった!