小さな小さな畝を作りました

これまでプランターでトマトやナスを植えてみたけれど、害虫にやられて全滅。


がっかりして、やさぐれていました。


でも最近フェイスブック広告で『菌ちゃん野菜づくり通信講座』が目に留まり、なぜかすぐ受講。


菌ちゃん先生(吉田俊道氏)の微生物に対する情熱、農業初心者の私(と同類の人達)に対する思いやりと愛情にすっかりやられました!


しかも私の那須での生活環境は、めちゃくちゃ畑づくりに適している!


仕事で使わなくなった丸太や角材、杉の皮、そこらへんにあふれかえっている落ち葉、雑草の枯れたやつ。すべてが畑の栄養になるとのこと。

いらなくなった丸太
放置していた角材
枯れた雑草の山


放置物で決して外観上良くなかった物が『お宝』に変化しました!


そして、健康に育った野菜は害虫にも食われにくいとのこと。


これは試してみるしかない!!


いざ、畝を作り始めると、今度は自分の体力のなさに意気消沈。
(会社の男性は長さ4m近いものを持つことができるのに)私にとっては、長さ80㎝の丸太さえ重い。畝に使う土を米袋に入れて3往復したら、土を放り込む力が出ない。


思うように作業が進まない。


力が無いのだから仕方がない。本当は60㎝髙の畝にするところを40cm髙で我慢。
イライラが募る…。
仕方がない。今回は『ちょっとした実験』と割り切ろう。
次の秋に再度、土を入れようと思う。


それでもやっとの思いで、畝ができた。

私の畝♡


今年は、トマトとキャベツとブロッコリーを育ててみよう!


壮大な実験が今、始まった!

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Akiko Mashiko
Akiko Mashiko
こころの構造を探求したり、自分が感じたことを発信しています。
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