『目は口ほどにものを言う』この言葉、真実だな・・。
心理学を学んで、相手との意思疎通を図るのに、言葉は5%、それ以外の非言語によるものが95%と聞きました。
なんで、この言葉を思い出したかというと、子供に、「お母さんは私のことを責める」と言われたからです。
現在ちょうど大学受験が終わり、ホッとしていたところなのですが、この子は本当に心配でした。
私のイメージでは、『受験生』は、目をつり上げて、必死に問題を解いている人です。
子供は・・・。居間を占領し、コタツから離れず、休憩時間の動画視聴が長く、ボーッとしているイメージでした。
心の中で、子供に対していつでも「また勉強していない。」を連発していました。
この心の中の言葉が、子供に聞こえていたんです!
私の顕在意識の中では、子供に対して「また勉強していない」という言葉は、「言いたかったけど我慢して言わなかった言葉」なのです。
あ~失敗した。どうせ聞こえているならば、我慢しないで、口に出して言えばよかった。その方が、私のストレスはたまらなかったかも・・・笑。