私は自然豊かな場所で暮らしています。
2月に超・臭い日があります。
それが今年2024年は、今日らしい。
朝から堆肥の匂いが充満しています。
今日一日は、堆肥を運ぶノロノロ車がウロウロして一日中臭いです。
でもねー。慣れなのかな?この日が来ると『春の準備が始まったな〜』と、なぜか希望に満ちた感覚に浸る。
この臭さも、愛らしく思える。
まだまだ寒いけど、確実に春は近くにきている。
人間の心の中も同じです。
大雪に閉ざされて暗くひとりぼっちに感じる時もあるけど、それを感じきったら、一筋の光が見えてきます。
感情を感じ切れるか、一筋の光があることを信じられるか、そんなところに鍵がありそうな気がしますよ!