コロナ禍で私が始めたこと~野菜栽培は難しかった。

生い茂るサツマイモの蔓の画像

コロナに対する不安

確か、4月中旬頃だったと思います、海外でコロナが猛威を振っていることを知り、「このままでは、海外からの食料の輸入が途絶えるかも。」と不安になり、「自分で野菜を育てなければ!」と思い立ちました。

実行したこと

とはいえ、私は今まで植物とあまり仲良くした経験がありません。玄関前に植えたお花も、いつも、瀕死の状態です。

「こんな私でもできる野菜はないのだろうか。」とネット上を探し、ピーマン・ミニトマト・なす・さつまいもが比較的簡単そうであることを知り、苗を購入して庭に植えました。

無農薬・ほったらかし栽培をしてみた結果

自然豊かな環境にあるだけに、虫の数は半端ない。

なす・ミニトマトには、毎日20匹以上の二十星テントウがたかる。(このテントウムシは、葉っぱを食べ尽くしてしまう害虫です。)

ピーマンには大量のカメムシ。

何とか実がつき食べられたのは、ミニトマトは約15個、ピーマン5個、なす4個(涙)

最近涼しくなったため、虫の活動量が低下し、なすは、もう少し数が増えるかもしれません。

貧弱なナスの画像

さつまいもは、素晴らしい(多分)

さつまいも!!収穫時期は、10月後半を予定しています。肥料も農薬もやらないのに、こんな状態です!!結果はまた、芋掘り後に報告します!

生い茂るサツマイモの蔓の画像

結論

コロナをきっかけに、野菜作りに興味を持てたこと、これは素晴らしいこと。

どうやって虫を防ぐか・・。これが課題。

来年もさつまいもと、ミニトマトは植えますが、なす・ピーマンは、どうかなあ・・。

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Akiko Mashiko
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