節目に当たり思うこと

今日1/15から二日間、子供が大学入試の『共通テスト』なるものを受けます。

本人はだいぶ緊張しているようで、眼鏡を椅子の上に置きっぱなしにしたまま、学校へ行った。(気づかず座るところだったよ!アブナイ、アブナイ。)

私もつい感傷的になり、子供の生い立ちを振り返ってみた。

忘れていたことがよみがえってきた。

中学校1年生の時、自転車で通学中、下りの坂道・アスファルト上の砂だまり(凍結防止のため冬場に撒かれていたもの)に乗っかり、顔面からクラッシュ。(→私の血を引いているのでどんくさい。)大けがをしました。

この記憶を思い出し、私の中で、「大丈夫。大丈夫。あの時、万が一、車が通っていたら、命はなかった。あなたは守られている。18年間無事に生きてくることができた。たとえ、あなたが思う通りの結果にならなかったとしても、生きているだけで大丈夫。どうにかなる。」という言葉が出てきた。

そう。大丈夫。

たくさんの出来事が起こるけど、こうして生きていられる。それについて、感謝しかない。

生きていてくれてありがとう。

受験生の皆さん、例え希望通りの学校に行けなくとも、腐らないで欲しいです。

必要な出会いがあなたを待っていてくれるはず!

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Akiko Mashiko
Akiko Mashiko
こころの構造を探求したり、自分が感じたことを発信しています。
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