秋の味覚① 誰かがいないと・・・。

つやつやの栗の実

おかげさまで、私の置かれた環境は、自然の恵みにあふれています。

春には、タラの芽・シロキの芽、夏には庭のブルーベリー・紫蘇の葉、秋には青紫蘇の実・干し柿。

放っておいても生えてくるので、とてもありがたい。

でも・・・ちゃんと、そのタイミングに採集して、調理などをしないといけない。

先日、夫が満面の笑みで帰宅し、ビニール袋を私にくれた。

つやつやの栗の実
ツヤツヤの栗。虫のいないところを選んでくれました。

中身は・・・栗!!

(うちは、製材業を営んでいるのですが)丸太置き場に生えている栗の木から落ちた栗をわざわざ拾ってきてくれたのです。

誰もいない丸太置き場で、夫が一人で足でイガグリから栗を拾っているところを想像したら、何だか微笑ましいというか・・。

普段は眉間にしわを寄せながら仕事をしていますが、こういうのいいなあ。

自分一人だったら、面倒さが勝って、栗拾いも、干し柿もしないけど、手伝ってくれる人がいるからできます。

今日もらった栗は、栗ご飯になりましたよ。

秋の味覚・栗ご飯の画像

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Akiko Mashiko
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